【悲報】ボロ給湯器が壊れて1週間うちのお風呂に入れなかった話
こんにちは。
実は先日、うちの給湯器が壊れてお湯が出なくなりました。もちろんお風呂にも入れません。1週間経ってやっと回復しましたが、わりと長い闘いだったので記録に残そうと思います。良かったらご覧ください。
DAY1
【仕事の日】
朝の身支度の時間。
なんかお湯がでにくいな?まあいいか…
特に気には留めず、そのまま出勤。
帰宅後の夜、お風呂の時間。
お湯が…出ないお…(´;ω;`)
いくらお湯の蛇口をひねっても真水しかでませんでした。
もう遅くて電話も繋がらないから、明日管理会社に電話しよう。
もう今夜のお風呂は諦めて、明日、朝ジムキメよう。
DAY2
【仕事の日】
朝、早起きしてジムに向かう。
マイTwitterでのこちらのツイートをご覧ください。
おはよーっ
— 都会のハイジ (@hikikomori_trip) 2018年11月8日
朝ジムに向かってるんるん
とか言ってましたが、実は朝一番でシャワーを浴びるためにジムに行ってましたw 初めての早朝ジム体験。仕事の前に一汗流しに来てる人が意外に多いことがわかって、朝ジムも悪くないのだなと思いましたよ。(余談)
それから仕事に行って、昼休みに管理会社へ電話。
「あの~家のお湯が出なくなっちゃったんですけど…今日の夕方には帰宅するので見てもらえませんか?」
管理会社「多分給湯器がダメになってるんですね~。それじゃあ大家さんに連絡して対応してもらいますね!」
よかった…これで安心!
今夜はお家のお風呂に入れるぞ!
夕方帰宅後。
待てども待てども誰も来ない。連絡すらない!
不安になって大家さんに電話。
「すみません、今日の夕方修理に来てもらえると思ってたんですけどどうなってますかね…?」
大家さん「あれ?Yさんという人に修理に行ってもらうよう伝えたんですけどね。Yさん来てないですか?」
「来てないですぅ…」
(Yさんって誰なの…でも直してくれるなら誰でもいいのではやくして欲しいなあ…)
大家さん「おかしいねえ、私はYさんに連絡したんですけどね。来てないですか。じゃあもう一回連絡してみますからね」
「お願いしますぅぅ(半泣き)」
***待つこと5分***
大家さん「あのですね、Yさんに連絡したんですがね、今日はもう遅いから来られないっていうんですよ。だから明日の朝一で行ってみてもらうよう伝えましたからね」
「そうですか…明日の午前中は仕事なので、お昼過ぎにお願いします…」
今日も風呂無し決定。
また明日朝ジムキメるか…
DAY3
【午前中仕事の日】
ということで、朝ジムにてシャワー。
普段朝は来ないので受付の人に物珍しい表情で見つめられたけどいいんです…
そして仕事後帰宅。
おやつ時くらいに、Yさんが訪問。(かなりのおじいさん)
器具を使って給湯器をちょちょっといじってくれる。
Yさん「一応お湯でるようになりましたよ。」
歓喜の舞…!!!
お湯が出る~~~~✨✨
続けてYさん「でもね、給湯器がもう寿命だから、いつまたダメになってもおかしくないよ。そのときはもう交換しなきゃいけないね。」
少し不安に思うも、とりあえずお湯がでるようになったから良し!!今日はうちのお風呂入れるぞ~~!!るんっ♪
その夜。
お風呂に入ろうとしたそのとき。
お湯が…出ない…?!
水が……冷たい!!
またなのーーー!?!?
えーーーーーーやだーーーーーーー!!!!
勘弁してちょーーーー(´;ω;`)
即刻大家さんに電話。
「またお湯がでなくなっちゃったんですけど…(泣)
Yさん曰く、給湯器がかなり寿命を迎えてるみたいで…
次壊れたら、取り換えるしかないって言ってました…」
すると大家さん「そうですか。わかりましたよ。明日にはどうにかしますからね。ごめんなさいね。」
すでにジムも閉館している時間だったため、その日の入浴は断念。
DAY4
【仕事休みの日】
朝、大家さんから電話。
大家さん「今日、給湯器を新品に交換するよう手配しましたからね。私から電話してありますけれども、一応あなたからも東京ガスに確認の電話いれてもらえますかね」
やったーーーー!!!
今夜はおうちでお風呂だ~~~✨
東京ガスに電話。
「あの、今日給湯器を交換してもらう者ですが、確認のためにTELしました。」
東京ガスTさん「お話は伺っております。ただ、今日は給湯器の交換はできません。今日は点検とお見積りのみとなります。」
がーーーーーーーん(´;ω;`)
「どうしても今日はできないんですか…?」
東京ガスTさん「はい…今日の見積もりのあと給湯器を発注し、それからの設置となります。申し訳ありません…」
「わかりました…では今日は見積もりをお願いします…(うわあああああああ)」
今日も風呂無し決定。
午後、業者さんが来て点検してもらう。
交換は3日後とのことで、それまではなんとかお風呂無しで繋ぐしかありません。
この日は時間も早かったので、気分を変えて近くの銭湯へ行くことにしました。初めての銭湯でドキドキしましたが、なんだか昭和時代にタイムスリップしたような気分。「ハーブの湯」とやらが良かった。銭湯初体験。(多分)
DAY5
【仕事の日】
お湯がでないので、仕事のあとジムで運動してそのままシャワー。
DAY6
【仕事の日】
お湯がでないので、仕事のあとジムで運動してそのままシャワー。
DAY7
【仕事休みの日】
新しい給湯器を手際よく設置してくれました。
訪問から1時間ほどで作業終了。やっぱりプロは安心感が違いますね(;^ω^)
そしてようやく…
お湯が出るようになった~~!!!✨
この世に生まれて二十余年。
自宅の水道から温かいお湯が出ることに、こんな感動を覚えたことはありません。
お湯がでるって、幸せ♡
…ここまでが一通りのストーリーですが、
今回給湯器が壊れたことで学んだことがあります。
①賃貸の場合、給湯器の交換にかかる費用はすべて大家持ち。こちらは一切支払う必要なし。(ただし、賃貸契約書に借用側が負担するよう書かれている場合は別。)
②給湯器は即日交換できない。点検と見積りから3日前後を要する。
③突然お風呂に入れなくなったときの、予備の手段を確保しておくとよい。
④銭湯は、よい。
⑤お湯が出るは、幸せ。
本日は以上です^^
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