定時上がりOLの暇つぶし

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【用途がスゴイ】女海外一人旅に超便利なオススメの持ち物を10個厳選してみた。オマケもあるよ。

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こんにちは。

私は海外ひとり旅が好きです。特にスーツケースを持たず、バックパック一つで行く旅が。一人旅の楽しみの一つに、パッキングがあります。準備しているだけで、行く前からわくわくしてくるんです。きっと私と同じようなバックパッカーは少なくないはず。

 

でもパッキングの最中、こんなことを思ったことはありませんか?

 

 

できるだけ荷物は少なくいきたい…

 

でも荷物を削りすぎて不便なのもイヤだ…

 

 

そうです。旅行は荷物が多くなりがちです。用意周到な人ほど、準備に時間がかかる上に、あれこれと荷物を詰め込みがちになります。

 

今回は、こんな悩みをお持ちの方に、安い!軽い!場所を取らない!海外ひとり旅で超役立つ便利グッズをご紹介していきたいと思います。あわせてバラエティ豊かな使い方も伝えていきます。

こんな使い道があったんだ!今度やってみよう!と思ってもらえたら嬉しいです!

 

 

 

1.大判ストール

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絶対に持っていきたい便利グッズが大きめのストール。

ファッションアイテムとして首に巻けば、一気におしゃれな旅人に大変身。寒くなったら羽織れるし、暑くなってもしまうのに場所を取りません

 

さらにバックパッカーなら、バッグにぐるっと巻き付ければ、バックの紐やチャックを開けられる心配も軽減されるので、防犯グッズとしても役立ちます。

 

他にも、ドミトリーのベッドにストールをひっかけて簡易的な目隠しとすることもできます。1枚で何役もこなせる優秀アイテムなので、何枚か持って行っても、現地で気に入ったものを調達してもいいかもしれません。

 

 

2.ウェットティッシュ

何かと便利なのがウェットティッシュ。海外では飲食店でおしぼりがでてこないことも多いので、手や口を拭くのに重宝しますし、テーブルが少し汚れているときにもちょちょっと拭けます。

 

それから旅をしていると汗をかいたり服が汚れてしまうこともあります。そんなときにウェットティッシュがあれば、簡単に拭き取ることができますよ。一人旅でも清潔でいたい!という人には必ずおすすめしたいグッズの1つです。

 

 

3.ジップロック

私生活では食品の保存くらいでしか使わないジップロックですが、海外一人旅では役立ち度無限大な存在です。

 

まずは、小分け用の袋として使う。シャンプーやボディソープ、詰め替えたスキンケアグッズを一纏めにしたり、日本食が恋しくなったときのためのお菓子入れなど、種類別に分けて収納するのに便利。ポーチだとかさばるし、できるだけ荷物の占有スペースを少なくしたいという方にはとてもおすすめの使い方。

 

他には、簡易的なお財布としても使えます。口が閉まるからお金が落ちないし、日本円と外貨を分けておくのも簡単。外から中身が見えてしまうのは防犯上よくないので、持ち歩き用は中が見えないポーチにして、使わないお金を分けてしまっておくのに良いです。

 

さらに驚いたことに、ジップロック小さな洗濯機としても活躍します。下着や薄手のTシャツを入れて、少量の洗剤と水を加えて口を閉めてからシェイク!安宿でランドリーがないところであっても、手を汚さずに洗濯ができてしまいます。小まめに洗えれば荷物も少なくて済むし、なにより簡単で清潔!

 

 

4.着圧ソックス

いわゆるメディキュット

長時間フライトのときや歩き疲れた夜なんかは、着圧ソックスを履いて休むと次の日の軽さが大きく違います。一人旅は足が資本となってくるから、足が重くて外に出られない~なんてことにならないように、前日の足の疲れは着圧ソックスで取り除いておくのがおすすめ

私は冷却バージョンのメディキュットを持っていて、履くと足全体がひんやりしてとても気持ちいい。暑い国ではひんやりバージョンが重宝すること間違いなし。

 

 

5.速乾タオル

水泳部の人がよく使っている、絞るとすぐに乾く優秀なタオル。以前どこかの国でバックパッカーが持っていて、ソッコー欲しくなって買ったけど、超便利です。

 

現地の海やプールで使うもよし、タオルの用意がないボロ宿でのシャワー後に使うもよし。速乾タオル1枚さえあれば、他にタオルは必要なし。吸水性はいいし、絞って干しておけばすぐに乾いてバッグに収納できます。

 

大きさはメーカーによって様々ありますが、個人的にはバスタオルほど大きいものは要らない気がする。スポーツタオル大で十分。

 

 

 

6.圧縮袋

バッグの中で一番容量を占めるであろう衣類の嵩(かさ)を極限まで減らしてくれます圧縮袋に入れるのと入れないのとでは、バッグの空き容量がまるで違ってきます。使い方も超簡単。

 

袋に衣類を入れる→袋の口を閉める→上から押して空気を抜く→完成☆

 

スーツケースで行く方も、行きは余裕で入れられたのに、お土産がたくさん増えて荷物が入りきらないってこともありますよね。そんなときのために、圧縮袋を1枚忍ばせておけば、一気に収納スペースを作れちゃいます。

 

 

7.S字フック

別名Sカン。日本にいるときは収納くらいにしか使わないけれども、海外だと使える場面も多い意外なお役立ちグッズです。特に不衛生な国での貧乏一人旅では大活躍します

 

まずはトイレで使えます。バッグを持ちながら用を足すのはなかなかの荒業なので、どうにかバッグを下ろしたい。でも一人旅ではバッグを見張ってくれる人がいません。衛生上バッグを床に置くのは絶対に嫌だし、外に置いておくのも避けたい。というか盗まれるので絶対にやめたい。そんなとき、S字フックがあれば、トイレのドアに引っ掛けて、そこにバッグを吊り下げればOK!なんて簡単で衛生的なことでしょう!

 

次にS字フックはシャワーのときにも役立ちます。海外のシャワールームはものを置くところがなく、タオルの置き場に困っていませんか?シャワー室でもトイレと同じようにドアにフックを引っ掛けて、そこにタオルをかけておきましょう。シャワーを浴びた後に綺麗なタオルが使えます。さらに速乾タオルがあれば、シャワーで布が濡れてしまっても、絞ってすぐ乾くので合わせて活用できます。

 

他も部屋で洗濯紐を引っ掛けたり、ハンガーを掛けたり、物を吊るしたりしることができるので、床に置きたくない、宙に浮かせたいというときはS字フックがおすすめです。

 

 

8.ブラトップ

ユニクロやGUで手に入るブラトップも、旅先では重宝します。

ワイヤーが入っていないので、洗濯が簡単にできます。手洗いでちょちょっと洗えるから、洗濯機要らずだし、旅の最中にも清潔でいたい方にとってもおすすめです。

1枚着ていれば部屋着ともなるし、上着やシャツを羽織ればそのまま外にも出られる優れものなのです。

安く買えて収納の場所も取らず、着回しが十分にきく!そしてなにより楽チン!女性はぜひ持っていってほしい代物です。

 

 

9.折りたたみ式サブバッグ

お土産を買ったり物を現地調達したり、旅先ではほぼ確実に荷物が増えますよね。出発からスーツケースをパンパンに詰めて行って、帰る頃には収納スペースがない!となったことがある人は多いはず。(私がそうw) 

 

そんな時に役立つのが折りたたみ式のサブバッグです。ただ、スーパーの買い物で使うようなサブバッグではありません。ジッパー付きの折りたたみ式バッグです。ジッパー付きであれば、空港で預け荷物として貨物に入れることができるからです。荷物が増えても、受託手荷物にすれば帰りの機内でも楽チンですよね。

 

預けるからにはしっかりめの生地のものをおすすめします。また多少汚れても構わないように、暗めの色のものがいいですね。私は一度スペインでドストライクのサブバッグ(真っ白い生地に花柄)を見つけたので購入し、荷物をたくさん詰めて受託手荷物として預けました。そして日本に着いて荷物を受け取ると、新品だった真っ白い生地に黒く擦ったような跡がたくさん…悲しかったです(´;ω;`)ですので、色には気を付けてください。でもサブバッグを持っていくor調達するのは本当におすすめです。

 

 

10.ビーチサンダル

ビーチサンダルは暑い国や衛生状況があまり良くない共同スペースなどで重宝します。シャワー室が共同で、床に直接足を触れさせたくない、なんてことがありますよね。そんなときには、ビーチサンダルを履いたままシャワーを浴びてしまいましょう床に直に立たないで済むし、ビーチサンダルは濡れてもまったく問題ありません。10分もすればすぐに乾いてしまいます。

 

もちろん、そのまま外出もできます。ビーチサンダルを履いて散策はもちろん、ショッピングもできるし、川や海にも行けます。

ドミトリーなんかでは、スリッパはすぐに汚れてしまうので、室内での移動をするのにもビーチサンダルが清潔でいいかもしれません。

私はインドで1か月間ビーチサンダルで過ごしました。日本から持って行ったものと、現地で買ったものの2足を使いました。さほど場所を取らないので日本から持って行ってもいいし、高価なものでもないので旅先に行ってから気に入るものを買ってもいいと思います。

 

おまけ( ^ω^)

惜しくもランク外となりましたが、他にもオススメ品がたくさんあるので紹介します。

 

日焼け止め:海外にも売ってるけど日本のものが1番肌に合うし乾燥しなくていい。

ドライヤー:備え付けのものがない宿に泊まるなら持って行った方がいい。髪を乾かす以外にも、衣類を乾かしたり、寒いときには温まったりできる。

マスク:飛行機内の乾燥対策に必須のアイテム。あとは砂ぼこりや排気ガスがすごい国で役立つ。

スリッパ:ホテルに泊まる人は持って行ってもいいかも。飛行機移動が長時間になる場合は、機内で使うのもおすすめ。

 

いかがでしょうか。

たくさんの便利グッズと使い方をご紹介してきましたが、次の旅行で使いたくなるものはありましたでしょうか。

今後も旅行に役立つ情報をお届けできたらと思いますよ~!

 

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